上の前歯のブリッジが不適合な方の治療症例
40代 女性
主訴 :上の前歯を金属でないものに変えてほしい
治療期間:9ヶ月
治療前
不適合なブリッジが上の前歯に装着されていました。
咬み合わせが安定せず、下の前歯がガタガタしているためブラッシングがしずらい状況でした。
治療中
矯正治療と適正な位置へのインプラントを埋入し、配置することにより適正な咬み合わせにする準備をします。
治療後
上下ともに患者さんが希望したセラミックを使用した被せにより審美的でしかも機能的にも安定した環境を
整えることができました。
治療内容 | 40代女性 保存不可能な歯を抜歯し、矯正治療により各歯の位置の是正を行った後、インプラント及び歯冠補綴により審美障害、咀嚼障害を改善しました。 |
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費用 | 1,700,000円(税別) |
期間 | 22カ月 |
リスク | 保険適応の治療に比較し治療費が高額になります。 矯正治療中の歯の移動の際、痛みを伴う場合があります。 手術を伴いますので、術後腫れが出ることがあります。 骨とインプラントが生着するのを待つ期間が必要なので、治療期間が長くなります。 |