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歯科用CTについて

「CT」とは、“Computed Tomography”の略で、コンピューターを駆使して、人体の輪切り(断面)写真を撮影できる機器です。
そして、現在では、データ処理と画像再構成をすることによって、立体の情報も得ることができ、診断機器としては、最も優れた医療機器といえます。

1)「歯科用CT」と「医科用CT」の違いは?
●X線照射量が「医科用CT」の約1/10で、被爆量が非常に少ない
●3つのモードにより、超高解像度画像から広範囲撮影まで選択可能「医科用CT」の5倍の情報量を得ることが可能です。
●座位での短時間撮影(10秒)のため、モーションアーチファクト(動いて画像が乱れる)がない
●「医科用CT」に比べ、金属アーチファクト(金属冠周囲が読影不能)が格段に少ない
●超高画質である
●3D画像処理が秒単位で可能
●診断的価値の高い「歯科用CT専用ソフト」の標準装備
短時間撮影(セッティングから撮影まで約10分)

※当医院に設置されていますのは、KaVo Dental System の“eXam” は、信頼性、性能ともに、最高峰に位置する「歯科用CT」です。岡山県の一般開業医では当医院に1台のみの導入実績です。

2)「歯科用CT」を院内に設置するメリットは?
●正確な診断と安全確実な治療が行えます
●検査結果や術後の評価が瞬時にその場でわかります。
●提携病院へ行く手間が省ける
●院外撮影に比べると、費用が半分以下で済む
●あらゆる歯科治療へCT診断を行い、立体画像で患者さんへ説明できるため、強力なインフォムドコンセントツールとなり、安心、納得の治療が行える。

3)「歯科用CT」の必要性と有効性
全ての歯科医が認める最強の診断機器である。CT画像により、顎の骨の立体的な形態や、神経の位置把握、骨密度の診査にも利用できます。
以下のような場面でCTは、有効活用されます。

インプラントの術前検査、埋入いちの確認、術中、術後評価
矯正治療(CB MercuRay のFモードでのみ可能)
●親知らずなどの埋まっている歯牙の位置確認
●歯周病の診断
●抜歯が必要な歯牙かどうかを判断するための3次元的な診査ができる

CT導入により、今まで以上に精密な診断が可能になりました。
より良い治療ができる環境が整ったことにより、当クリニックの治療が変わることは間違いありません。
そして、将来の治療法への可能性も広がったことにより、CT画像が、アンチエイジングや再生医療に益々重要な役割を果たすと考えられます。

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