上の前歯のブリッジが不適合で歯肉から出血している方の治療症例
30代 女性
主訴 :上の前歯のブリッジの変色及び歯肉からの出血
治療期間:10ヶ月
治療前
上の前歯のブリッジが不適合で、歯肉が発赤・腫脹していて、ブラッシングすると、出血する状態でした。
治療中
左上1へインプラントを埋入することによりブリッジを回避し、単独での被せとすることにしました。
治療後
1歯ごとの被せにすることにより、歯間部の清掃ができ、メインテナンスしやすい環境とすることができました。
新部的にも良好な結果が得られました。
治療内容 | 30代女性 上顎前歯に不適合でメタル色が透けて見えるブリッジが装着されていたので、除去した後、左上中切歯にはインプラント補綴を行い、その他の上顎前歯部にはセラミック冠にて補綴し、審美障害を改善しました。 |
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費用 | 900,000円(税別) |
期間 | 10カ月 |
リスク | 保険適応の治療に比較し治療費が高額になります。 手術を伴いますので、術後腫れが出ることがあります。 骨とインプラントが生着するのを待つ期間が必要なので、治療期間が長くなります。 |