下の左右奥歯に欠損がある方の治療症例
20代 男性
主訴 :下の左右奥歯の歯の欠損
治療期間:12ヶ月
治療前
下顎の左右5番相当部に欠損が認められ、両隣在歯が欠損部へ傾斜している状態でした。少し出っ歯ぎみでした
治療中
矯正治療にて欠損部にインプラントを埋入できるスペースを獲得した後、インプラントを配置しました
治療後
下顎の5番相当部にインプラント支えの被せを装着し、右上1の被せも再製しました。
審美的にも機能的にも改善されています
治療内容 | 20代男性 矯正治療にて下顎両側第二小臼歯の欠損部へインプラントを埋入できるスペースを獲得した後、インプラント補綴を行った。 |
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費用 | 1,000,000円(税別) |
期間 | 6カ月 |
リスク | 保険適応の治療に比較し治療費が高額になります。 矯正治療中の歯の移動の際、痛みを伴う場合があります。 手術を伴いますので、術後腫れが出ることがあります。 骨とインプラントが生着するのを待つ期間が必要なので、治療期間が長くなります。 |