上下歯列ともに重度の叢生(乱杭歯)
治療前
上下顎ともに重度の乱杭歯状態で、歯牙が萌出するスペースが不足していたため、審美障害改善のため、小臼歯の4本を便宜抜歯してそのスペースを利用して再歯列して改善することとした。
治療中
上下ともに前歯部には白いセラミックブラケットを装着し目立たない装置で治療を開始.叢生の改善と咬合の緊密化を図っているところである。
治療後
治療期間は約1年半、上下顎の叢生は改善し、上下の正中も一致し、患者さんの満足は十分に得られました。
治療内容 | 20代女性 上下顎ともに重度の叢生であったため、小臼歯4本抜歯のスペースを利用し改善し、各歯の再配列と咬合の緊密化を行った |
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費用 | 700,000円(税別) |
期間 | 17カ月 |
リスク | 保険適応の治療に比較し治療費が高額になります。 矯正治療中の歯の移動の際、痛みを伴う場合があります。 |