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第484回 歯ぎしりの原因と対策

朝起きたら歯や顎が痛い!!!なんとなく違和感がある・・・
といったことがありませんか?
それはもしかしたら、就寝中に歯ぎしりをしている可能性があります。
歯ぎしりが続くと、様々なことがおこります。

*歯がすり減って、削れてしまう。割れてしまう。
*顎関節症をひきおこす。
*くさび状欠損

過度な力が歯にかかることによって、歯の根本がすり減ってきます。
こうなると神経との距離が近くなり、しみる症状がでやすくなります。
くさび状欠損は過度なブラッシング圧でもおこります。

歯ぎしりの原因
*ストレス
歯ぎしりの一番の原因として考えられているのがストレスです。
日常生活のなかで誰でもストレスはあると思います。
そのストレスをうまく発散させることができず溜まっていき、就寝中の歯ぎしりやくいしばりをしてしまうことが多いです。

*噛み合わせの悪さ
歯ぎしりは噛み合わせの悪さから起こることもあります。
虫歯があって歯が痛いときや、治療をして入れた詰めものや被せの高さがあっていないと、噛み合わせがおかしくなり顎の筋肉のバランスが崩れ歯ぎしりを起こしやすくなります。
また虫歯や歯周病が原因で抜歯をしたり、抜けたりしたあとそのままにして放置しているときも筋肉のバランスは崩れてしまいます。

*喫煙や飲酒
喫煙や飲酒も歯ぎしりを起こしやすい原因と言われています。
歯ぎしりは浅い眠りのときに起こります。
喫煙や飲酒は睡眠を浅くする要因であるため歯ぎしりが起こりやすくなります。
タバコは身体や口腔内に様々な悪影響を起こしやすいのでやめるのが理想ではあります。お酒は適度な量に抑えることをおすすめします。

対策としてはストレスを解消させることやきちんとした歯科治療をうけること、喫煙や飲酒を控えることのほかに、マウスピースをいれるといった方法があります。

マウスピースを入れることで歯にかかる力を軽減させたり、顎にかかる負担を和らげることができます。
歯科医院で型どりをすると作れるので、歯ぎしりでお悩みの方は気軽にご相談ください。

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