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第423回 入れ歯(義歯)の種類①

 

義歯には、取り外しが可能なものと不可能なものとがあります。
取り外しできるものを狭い意味で義歯、取り外しできないものをブリッジといいます。


 総義歯(そうぎし)(全部床義歯(ぜんぶしょうぎし)) 

歯を全部失ったときに入れるものを総義歯(総入れ歯)といいます。あごの粘膜(ねんまく)にぴったり合うようにつくられ、唾液(だえき)によって吸いついています。歯はプラスチックやセラミックを使い、あごの部分はプラスチックや金属を使います。

 

 部分床義歯(ぶぶんしょうぎし)

自分の歯が残っているときにつくる入れ歯で、主としてバネ、ときには冠やアタッチメントといわれる小さな金具などで残りの歯に固定しますが、取り外しできます。比較的多くの歯を失ったか、後方の歯がない場合に用います。維持に使われるバネのかかる歯は、負担が重くなりやすいので、ぐらぐらした歯にはバネなどはかけられません。

 

■ノンクラスプデンチャー  

保険適用外ですが金具を使わず、 素材は歯茎と同じピンク色なので 装着していても目立たないのが特徴です。