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第290回 虫歯になりやすい6歳臼歯

6歳臼歯とは・・・

 お子さんが小学校に入る頃、初めて生える大人の歯・永久歯が「6歳臼歯」です。
6歳臼歯とは、乳歯の奥歯のさらに後ろに生える歯で、第一大臼歯と呼ばれています。


理由1  生えはじめたのに気が付かない

 一番奥に生えてくるため、生えはじめたのに気付かない事が多くあります。
また、6歳臼歯は歯ぐきの下に隠れている時期が長く、完全に生えるまで時間がかかるので、
汚れやすくて、虫歯になりやすいようです。

理由2 生えはじめは磨きにくい

 6歳臼歯の生えはじめは手前の乳歯が高く、6歳臼歯が低いので段差ができ、
歯ブラシが磨きにくく、上手に磨くのが難しいようです。

理由3 噛み合わせの面が複雑で磨きにくい

 6歳臼歯は、噛み合わせの面が複雑で、溝も深くなっています。
そのため、汚れやすく、磨きにくいので、虫歯になってしまうことが多くあります。

6歳臼歯が生える頃になったら、お子さんの口の中を注意深く観察しましょう(^O^)/