第228回　新顔です♪

２月も終わりに近づきました。長かった冬ももうあと少し、寒さも落ち着いてきた時期だと思います。
　今の時期は少し気が抜けて疲れも出やすく風邪を引きやすい時期だと言われています。インフルエンザも流行しているので今回は風邪とインフルエンザの違いをご紹介します。
　まず一般的な風邪は喉の痛みや鼻水、発熱などで発熱も２、３日で下がります。
インフルエンザは急激な発熱(３８℃～４０℃超)が起こり、筋肉痛、関節痛などが起こります。また合併症(気管支炎・肺炎)を引き起こす事もあります。
熱が急激に上がったときはすぐに検査を受けることが大切です。インフルエンザは薬をいかに早く飲むかによって症状が変わってくると言われています。

　風邪やインフルエンザを予防するには、外出したらマスクをし外出後は手洗い、うがいをする。適度な湿度を保ち、十分な栄養と睡眠をとる事が大切です。またインフルエンザが流行する時期は人ごみに行かないのもポイントです。
　しっかり予防し、自分の身体は自分で守っていきましょう！