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第69回 診療ナビゲーション・・・⑦(一本の反対咬合)

このコーナーでは、日々の診療の中での患者さんとのやりとり、実際の治療の流れなどをお伝えできたら、と思っています。

10才 女の子 Yちゃんの場合
右上犬歯の乳歯が抜けるのが遅く、内側から生えてきてしまったので抜歯をするために来院しました。
そして、床矯正で歯並びを治すことになりました。

治療前の上顎咬合面です。
右上犬歯が内側から生えてきています。

治療前の下顎咬合面です。1枚目の写真を見ても確認していただけるように、上下共、右上犬歯以外の歯並びは良いです。

、治療前右上犬歯の頬側です。
1本だけが、反対咬合になっていますね。
この犬歯を床装置で正常咬合に治すことになりました。

これが床装置(オレンジ色の装置)です。咬合面にもオレンジ色の部分(床)がきています。この部分があることで、咬み合わせをあげ、右上犬歯と下の歯が当たらないようにしているのです。装置セット当日は、床と犬歯が当たらないように、床を削ってスペースをつくりました。あとは、萌出を待って拡大開始です。

装置に組み込まれているネジを拡大することで、右上犬歯を唇側に押し出していきます。拡大開始前に、床を犬歯にピッタリとあてました。(床を足した部分は、透明)
今日から、拡大開始です!!

拡大開始1ヶ月後です。

これは、拡大開始1ヶ月後の装置をはずした状態です。犬歯の位置が唇側に移動してきているのが、はっきりとわかりますね。

同じく1ヶ月後の右上犬歯頬側の写真です。頬側から見ると、まだ正常咬合になっていませんよね?続けて拡大していきます。たった1ヶ月の拡大でこれだけ歯が移動するなんて・・・術後が楽しみですねえ!

同じく1ヶ月後の右上犬歯頬側の写真です。頬側から見ると、まだ正常咬合になっていませんよね?続けて拡大していきます。たった1ヶ月の拡大でこれだけ歯が移動するなんて・・・術後が楽しみですねえ!

“矯正”というと、全体の歯の移動をイメージされる方が多いのではないでしょうか?しかし、床矯正
では、1本の歯だけを移動することもできるのです。
また、装置の色はオレンジだけでなく他にもたくさんの色があり、好きな色を選んでいただけます。その装置の中に好きなシールも選んでいれることができるんですよ。