第60回 院長のある朝の風景
昨日の夜、”芋ケンピ”というお菓子を食べていたところ、意外とかたく強く噛んだそうです。
すると、つめ物がとれてしまったとのことです。
意外と穴が深く触っただけで、痛いと言っています。
そこで、診療前先生自ら、麻酔をかけています。
次に、衛生士さんにバキュームを手伝ってもらい、
自ら歯の切削!!
さすが、院長器用です!
鏡を見ながら、慎重に!とても奇妙な画です。
まぬけに見えますね~♪
型取り中!
他の作業をしながら、手を休めることもなく、自らの型をとっております。
型もとれたので、仮のフタをしておきましょう!これで、ひとまず安心です!
一週間後には新品のつめ物ができてきます。
また自分で調整するんでしょうね~!感心!感心!
院長曰く、上の奥歯以外は全部自分で治療してきたとのことです。
朝から、「芋ケンピを食べて、つめ物がとれたぁ!」と院長が言っていると思ったら、鏡を取り出し、注射器を手にし、自ら麻酔をかけている院長の姿は不思議な画でした。
朝から、大笑いしてしまいました!
歯科医は自ら治療までやってしまうのだと驚き、さすがであると思いました。