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第43回 これってなあに?・・・②(すきっ歯ってなに?)

お子さんの歯並び、よく観察したことがありますか?
左写真のように歯と歯の隙間があいている、
いわゆる「すきっ歯」が見られますか?
このすきっ歯って何なのでしょうか。

 

幼児期に見られるこのような隙間を「発育空隙(はついくくうげき)」といい、乳歯列の特徴のひとつと言えます。
乳歯は永久歯に比べて小さく、幼児の小さな顎に適応しています。成長するに従い乳歯は抜け落ち永久歯が生えてきますが、その際顎が大きくなって永久歯が生えるスペースができています。
しかしながら、顎の成長量だけでは永久歯がならびきらないため、乳歯列は空隙歯列といって、歯と歯の間に隙間があるのが普通です。

 

最近では、このような空隙がなかったり、乳歯列ですでに歯と歯が重なっている叢生(そうせい)がみられるお子さんが多くなりました。その結果、永久歯に生え替わる時、歯がきれいに並ばず萌出位置の異常や重度の叢生がよくみられます。歯並びを正常に整えるためには、矯正治療が必要になります。大人になってきれいな歯並びになるためには、幼児期に顎がしっかり発達して「すきっ歯」になっておくことが大事なのです。

一般に永久歯に生え替わるのは6歳頃から。下の前歯(中切歯)が最初に生えてきます。
この頃までに空隙歯列が見られない場合は、顎の発育促進や咬み合わせを適切な位置に誘導するような処置をしたほうが望ましい場合があります。一度かかりつけの歯医者さんに相談してみてください。
顎の大きさには個人差があり、遺伝的要因も関与していると言われています。しかし、現代っ子の華奢(きゃしゃ)な顎は食環境が大きく影響していることが考えられます。
毎日の食事、しっかり噛んでいるでしょうか?

お母さま方、今一度食材や調理方法を見直してみてください。