第41回 石井歯科医院探索!~②玄関回り~
歯医者さんへ行くとき、ドキドキ緊張するのは、なぜでしょう?「どんなところだろう?」「何をされるのだろう?」きっと、そんな不安があるからではないでしょうか? このページにより、患者さんに石井歯科医院をより深く知ってもらい、少しでも皆さんの不安を和らげることができれば、と考えています。 今回は、”玄関周り”を紹介したいと思います。 |
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駐車場から玄関の方を眺めますと、左側に大きな窓が見えます。
ここは、待合室になっています。
待合室から、外をぼんやり眺めておられる方も、結構います。
外壁は、石井歯科のイメージカラ-である淡い淡いブルーのタイルを張っています。よく見ると、光沢のあるタイルを何箇所に使用して、アクセントにしています。
玄関までに、階段が3段ありますが、手すりを設けていますので、ご利用ください。
「バリアフリーについては、駐車場スペースの関係で、現状では難しいのですが、近い将来、何とかします」という院長の回答でした。
建物にはいる前に、玄関の左側の壁をふと覗くと、”みょーなマーク”だけど、何かおしゃれっぽいデザインのステンレス製の物体が目に留まります。
実は、石井歯科のシンボルマークなんです。
歯医者のシンボルマークといえば、歯ブラシやかわいらしい動物をデザインにしたものが大半ですが、石井歯科の場合は、ちょっと違います。
Ishii Dental Clinic の頭文字の”「I」、「D」、「C」”を組み合わせてマークにしたんだよ!”、と院長が説明してくれました。なるほど納得です。
玄関のドアを開けると、正面には、殺菌灯にはいった殺菌されたスリッパ入れが目に留まります。左側にちょこっと写っているのが、下駄箱です。
スリッパ入れの右には、大きなミッフィーのぬいぐるみが出迎えてくれます。季節ごとに装いが変わります。今は、秋バージョンですので、もみじを持ってポーズをとっています。
その横には、当月号以前の雑誌を置いています。”どうぞご自由にお持ち帰りください”、と書いているのですが、いつもあっという間になくなってしまいます。
玄関フロアーのカウンターには、”季刊誌、石井歯科新聞、各種啓蒙用のパンフレット”を置いています。もちろんご自由にお持ち帰りください。
その横には、最近リニューアルした”HPの啓蒙用の名刺”も置いています。
アドレスが変更になりましたので、お間違えないように!
海の写真を添えています。
カウンターの左側に目をやると、年齢、性別を問わず心癒される生花を絶やさないよう、心掛けています。
一番端には、ほとんど使用されることのない公衆電話を一応置いています。
携帯電話が普及している昨今ですが、月に何度かまれに利用される方がおられるので、撤去したいができない、という実情があります。
今回は、玄関周りをご紹介しました。
当医院は、岡山市の密集した中心部に位置しており、土地もそれほど広くないため、限られた空間で間取りを考え、配置せざるを得ない、という実情があります。
そのため、お世辞にも、広々とした玄関とはいえませんが、患者さんが最初に通る場所です。清潔感と、温かみのある空間になるよう今後も少しずつですが、スタッフ一同改善していきたいと、思っています。
お気づきの点等あれば、いつでも、お声をかけてください。
次回は、いよいよ室内です。”待合室”のご紹介をします。