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歯医者さんが治療に訪れる確かな腕前の石井歯科クリニックへ。
治療の相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。

プラークってなに?

歯の表面では唾液の成分である糖タンパク質が、歯の表面に薄い被膜(ペリクル)を作ります。
歯面全体を覆っているものです。
ペリクルはブラッシングをして数分後には、すでに形成されています。
なので、私たちの歯には、絶えずペリクルが存在しているのです。
このペリクルには細菌は含まれていません。

この被膜の上にくっついたミュータンス菌(むし歯菌)がショ糖を使って、
グリコカリックスというネバネバした物質を作り自分たちが住みやすい環境を作り始めます。

そして、この状態がしばらく続くと住みやすい環境ができたので口の中の細菌たち、特に悪玉菌が大量に侵入してきて増えていきます。
この状態をプラークといいます。プラークは、ばい菌の塊なのです。
または、歯垢といいます。

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プラーク1mgの中には、約1億匹のたくさんの種類の細菌が棲んでいると言われています。
1mgとはどのくらいの量なのでしょうか?
お米一粒が約20mgなので、お米一粒を20分の1に細かく分けた量です。
「この小さい中に細菌がたくさんいる」と想像しただけで気持ち悪いですね。
口の中にはおよそ300~500種類の細菌がいますが普段は悪い事はしません。
歯磨きが十分でなかったり、砂糖を過剰に摂取するとネバネバ、ぬるぬるした物質を作り出し、歯の表面にくっつくのです。
細菌が集まってプラークを形成するのには約1日かかるため、食事の後にはまだプラークにはなっていません。
それなら、「お口をすすぐだけでいいのでは?」と思うかもしれませんが、
歯の表面に強く付着したプラークはうがいだけでは取りきれません。
プラークは水に溶けない性質をもっています。

このような性質をもつプラークを取り除くための一番簡単な方法は毎日の歯磨きです。少し長く感じるかもしれませんが、1日合計10分くらいは磨くようにしましょう。
歯ブラシでは約60%しか除去できないので、プラークが残りやすい歯と歯の間は、歯ブラシの後に歯間ブラシやデンタルフロスを使うことで、プラス20%取り除くことができます。
さまざまな大きさや種類の歯間ブラシ、デンタルフロスが売られているので
自分に口腔内に合ったものを使用してくださいね。

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自分に合ったものがわからない方は、スタッフに相談してくださいね。

きちんとした歯磨きと定期的な歯科医院での歯科衛生士によるメンテナンスで、細菌を増やさないようにしましょう。