第204回 世界遺産の海・・”トゥバタハ”
2009年から4年、2回目となる”トゥバタハ”へのダイブクルーズに出かけた。陸地からは10時間はかかる絶海の洋上に位置しているため、許可されたクルーズ船で寝泊まりする以外ダイビングをすることはできない。
また、トゥバタハリーフでのダイビングは、環境保護の目的から4~6月の3カ月間に限定されている。そして着底はもちろんのことグローブ着用や直接的な動植物への接触禁止等ダイビングスタイルにも厳しい規定がある。ある意味リゾートダイバーはよせつけない本物の手つかずの自然がそこにはある、とも言える。
魚影の濃さ、サンゴの美しさには目を見張るものがあり、圧巻の水中景観であった。ダイビング以外はサンデッキで読書に浸る有り余る時間を過ごし、スローライフを満喫した充実の10日足らずであった。、持参したNew camera で撮影した水中景観と、一緒に潜った陽気なフィリピン人ガイド、韓国人ダイバーなどの仲間たちとの様子の一部が以下の写真である。
私が不在の間、勤務医やスタッフ、患者さんには大変ご迷惑をおかけしたことと思います。本当に申し訳ありません。スローライフを満喫し、超リフレッシュされました。
今日から心機一転、新たな気持ちで歯科医療に専念します!!!