第195回 ODC例会(CR修復のハンズオン)
先日の日曜日(9/30)は、私が所属しているODC(Okayama Dentists Club)主催で、歯科医対象の「コンポジットレジン修復のハンズオン」を行いました。
I先生を講師として招待し、ルーペを使用して拡大視野でのステップバイステップでのCR修復の実習に明け暮れました。
MI(Minimal Intervention:低浸襲)という概念が浸透してきた歯科治療において、品質の高いCR修復を行うテクニックの習得は、必要不可欠な時代です。
I先生のスキルは非常に高く、学ぶべきところが随所にありました。トレーニングあるのみということも再確認しました。今後とも交流させて頂き、ご教示して頂きたく思いました。
また、昨日は定例となっている提携歯科医院でのインプラントの出張オペを3件行いました。今、安全で安心なインプラント治療が求められています。さまざまなデジタル機器や手術支援システムを駆使し、丁寧かつ確実な手技を第一選択にし、イメージ通りの結果を残すことができました。出張先の院長との信頼関係の構築も大切な点です。
そして今夜からは、大阪でインプラントや審美補綴関連の4日間、セミナー三昧です。自身のプレゼンの機会もあります。世界的に活躍している歯科医との出会いもあります。緊張ありーの楽しい時間になりそうです。