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第163回 ”講演”&”さまざまなオペ”

先週は、院内、院外でさまざまな取り組みに追われました。

木曜日には、校医をしている中学校からの依頼で、約1時間の「口腔の健康に関する講演」をしてきました。今月中に、あと2回講演することになっています。クラス単位でお話させて頂き、毎回内容に変化をもたせようと思っています。

歯科衛生士3人とともに出向き、それぞれの立場で、各人が作成したプレゼン資料で発表し、飽きのこないよう工夫を凝らしています。

思春期の果敢な時期の学生に対して、如何にインパクトのある内容にするか、衛生士3人と何度も手直しと予行をしてきました。その甲斐あってか、中学校の先生方にも第1回目はとても好評でした。


火曜日と土曜日には、静脈内鎮静下での大きなオペ、埋入本数の多いオペ(9本)、広範囲の歯周外科、そして時間のかかるマイクロスコープ下での繊細なオペを何件も行いました。

中でも、土曜日の午後は、約3時間かけて「結合組織移植による天然歯の根面被覆」を慎重に行いました。垂直的に大きく退縮した部位への移植(グラフト)は、ペリオドンタルマイクロサージェリーの中でも最も難易度が高い部類に入ります。

眼科用の刃先が小さく薄いメスを使用し、組織へのダメージを最小限にすることが必須で、裸眼では見えないほど細い8-0の糸で縫合します。もちろんインストゥルメント類は、全て専用のものを使用します。とても根気のいるセンシティブな治療です。

口蓋から採取した移植剤を2枚重ねにして、ボリュームと形態を調整して使用します。審美領域のある意味リカバリー処置の範疇になるこの手技は、絶対に失敗は許されません。”丁寧さとこだわり、そして何よりトレーニングが必要!”と感じます。結果的には、何とかイメージ通り行えました。

木曜日は、中学校での「講演」の前後に、提携先の歯科医院で出張オペも行いました。前歯部のインプラント埋入は、本当に気を抜けません。垂直的・水平的に骨量が足らなかった1件目は、チタンメッシュを使用した骨造成と結合組織の移植で対応しました。2件目は臼歯部でしたが、埋入方向・深度にとても気を使うケースでした。

土曜日の夜は、私が所属しています歯科医のスタディーグループであるODC(Okayama Dentists Club)の例会でした。4人の会員によるプレゼンテーションは、各人とても興味深い内容で、11時頃までディスカッションしていました。
ちなみに4人のドクターの演題は以下の通りでした。

「JIP研修会を受講して学んだこと」
「かかりつけ医として包括的歯科治療の一役を担う」
「一年かかったけど・・・」
「浸襲性歯周炎の既往疑いがある重度慢性歯周炎症例」


その後、有志8人とともに懇親会へと続き、夜な夜な仕事・プライベートの話で盛り上がり、とても楽しい時間を過ごせました。
2011年度のODCの方向性・計画もほど固まりました。著名な外部講師も数人来岡して頂けます。会員相互の親睦と同時にさらなるスキルアップにつながりそうです。

年の瀬が近づき、まだまだいろいろな行事が行われます。ラストスパートの様相を呈してきました。体調を崩さないよう自己管理に努めたいと思います。

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