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第113回 ”スウェーデン研修”で彼女が得たこと・・・

約10日間のスウェーデン研修を終えて、スタッフNが先週帰国した。歯科予防大国のスウェーデンを中心に、何カ国かを視察し、欧州デンタルショーにも参加してきたとのことである。

彼女にとってどんな”気づき”があったのかは計り知れないが、彼女の帰国してからの仕事ぶり、言動から、”自信と目標”が満ち溢れているのは、一目瞭然である。これほど人は変われるのか?、変わるのか?と思うほどの良い意味での変貌ぶりである。


早速、ランチミーティングで”研修トリップ”の概要について発表してくれた。ヨーロッパ諸国の予防を中心とした歯科事情について聞いているうちに、いかに日本の歯科の予防事情が遅れているか、愕然とした。現場を視察してきた彼女にとっては、カルチャーショックの連続であったことが推察される。

特に、国家レベルで20年前から予防への取り組みを行っているスウェーデンと比較して、日本の歯科予防事情は本当にお粗末としか言いようがない。

歯科衛生士、歯科技工士がエキスパートとして、プロフェッショナルとして、独立して仕事をこなす体制作りが完全に出来上がっており、一般市民にも認知されている。

同職業に従事している方のプロ意識も半端ではなく、誇りややりがいを持って日々仕事に取り組んでいる。歯科医と同等の社会的地位も確立されていて、それでいて、仕事をエンジョイしている。

日本はというと、国民皆保険の制度上、健康保険での質の高いケア(予防)などできるはずもなく、弊害ばかりが目立ち、先進国の医療制度システムと言えるはずもない現状がある。

いずれにしても、彼女が外の空気をいっぱい吹き込んで、一皮剥けてくれたことにより、歯科衛生士を中心として当クリニックで行えること、目指す方向性が見えてきたのは、本当にうれしい限りである。

彼女を中心として、院長が考える方向性とはまた違った枝葉が伸びることにより、患者さんへ今以上に高品質な歯科医療が提供できることは、今後への期待が膨らむ一方である。

私がいつも思っていることがある。
歯科医療に携わる人全ては、その公共性、公益性から、”常に研鑽、努力を重ねる義務”を追っている。もし私利私欲に時間やお金を費やすようになった時は、ライセンスを国へ返上すべき!であろう。

医療の中身が問われずに、売名や営利目的のビジネス的発想で、”器の書き換えのノウハウ”を教える経営セミナーが目立っている現状には、本当に愕然とする。地域社会、しいては国民の健康のために自身ができることを模索し、日々スキルアップしていきたい、そう思う。

そして、そのためには、”歯科医師だけでなく本当にプロと呼べる歯科衛生士や歯科技工士を育成し、パートナーとして、共に仕事をしたい!”のです。

彼女の今後の動向が本当に楽しみであり、頼もしくもある、と感じた今日この頃です・・・。

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