第83回 韓国旅行&独り言
2泊3日(11/2~4)の日程で、当医院スタッフは、韓国へ慰安旅行に出かけた。研修など一切ないわかりやすくいえば、観光目的の旅行である。
いつも頑張ってくれているスタッフへの感謝の気持ちを形にしたつもりなのだが、さてさて、私の思いは伝わっただろうか?
心身ともにリフレッシュされ、今日からの仕事への取り組みに変化、進化が見て取れれば、大成功なのだが・・・。
私も同行してもよかったのだが、11/3の歯科医師会の用事、それから11/5は東京でのカンファレンスにどうしても出席したかったので、留守番をすることにした。11/4(土)は、スタッフ不在のため、インプラント処置の経過観察の方3名のみしか予約を入れず、ゆっくりと、受付で電話番でもしながら、一日読書でもしよう、と高をくくっていた。
しかし、考えが甘かった。朝から電話が鳴りまくった。先週採用したばかりのアシスタントに手伝ってもらい、急患のみであったが、結局20名足らず診察することとなった。いつもの診療より数倍疲れた。診察以外の準備、かたづけはもとより、石膏を流したり、備品、在庫のチェックなど普段やらないことが重なると精神的にもとてもきつかった。
スタッフの偉大さが身にしみた一日でした。1人では何もできないことを再認識しました。
当医院では、2,3年前から量より質の診療に徐々に置き換わってきています。流れ作業のような患者、歯科医双方にとって好ましくない診療体制からの脱却に務めています。ただ、11/4(土)は、本当に応急処置しかできませんでした。マンパワーが不足というより、全くない状態でしたので・・・。この場をかりて、お詫びします。ご迷惑をおかけしました。
しかし、考えが甘かった。朝から電話が鳴りまくった。先週採用したばかりのアシスタントに手伝ってもらい、急患のみであったが、結局20名足らず診察することとなった。いつもの診療より数倍疲れた。診察以外の準備、かたづけはもとより、石膏を流したり、備品、在庫のチェックなど普段やらないことが重なると精神的にもとてもきつかった。
スタッフの偉大さが身にしみた一日でした。1人では何もできないことを再認識しました。
当医院では、2,3年前から量より質の診療に徐々に置き換わってきています。流れ作業のような患者、歯科医双方にとって好ましくない診療体制からの脱却に務めています。ただ、11/4(土)は、本当に応急処置しかできませんでした。マンパワーが不足というより、全くない状態でしたので・・・。この場をかりて、お詫びします。ご迷惑をおかけしました。
話が変わりますが、当医院の”第一期増築”工事が、終盤戦に入ってきました。全工程の約3分の1が年内には完成し、年始から稼動します。
広々とした待合室(現在の2倍)が使用頂けるようになります。キッズルームも別エリアに完成します。ブラッシングコーナーの設置、1.5倍に拡張されたレストルーム(洗面所)など快適な空間が演出されると思います。
また、ラグジュアリーなソファーの設置、受付周りもシックで落ち着いた色調、上品な高級感を意識した造作にしました。玄関もゆったりとしたスペースとし、入り口を自動ドアにしました。