「日本包括歯科臨床学会(JACD)」にて特別講演
12月17日(日)に博多で開催される「日本包括歯科臨床学会(JACD)」の例会にて、特別講演をさせて頂くことになっている。歴史ある学会で講演させて頂くことは身の引き締まる思いである。いつもお世話になっているT先生を始め、会長のH先生、会員の先生方、当日は宜しくお願いします。現在、参加者の方々に、少しでも有益な情報発信ができるよう準備しているところです。
講演タイトルは、「咬頭嵌合位の臨床的意義を解剖学・生理学の観点から再考する」としました。歯科界の永遠の課題である咬合学・咬合理論について、基礎医学の視点から考察し、臨床に活かせるヒントを共有できればと思っています。
近々ではありますが、お時間の許す歯科関係者の方の参加をお待ちしています。