第130回 絶海の洋上”トュバタハリーフ”・・・(水中編)
5月のGW(ゴールデンウェーク)に世界遺産の海(トュバタハリーフ)へ行ってきました。
洋上での1週間のスローライフは、充電するには十分すぎる空間でした。360度水平線しか見えない、陸地までは半日はかかる”絶海”と呼ぶにふさわしい場所でした。
人間の手が全く加えられていないこんな場所だからこそ、手つかずの自然が残されているんだ!と強く感じました。その時に撮影した水中写真の一部を掲載します。文字や写真ではうまく伝えきれない”本当の自然美”がそこにはありました・・・。
水中の世界は、潜るたびに神秘的と感じます。日々の雑踏から逃れて、全く違う世界に身を委ねれる”水中の世界”は、私にとって、かけがえのないエネルギー源であり休息となります。