第514回 ジルコニアとは? ②
○ジルコニアのフレームに透明感のあるセラミックを盛った物
メリット
・透明感が出せるので自然な色調を再現できる
・マスキング効果に優れているため、土台の金属が透けて見えない
・金属を一切使用しないので、金属が溶け出すことによる歯茎の変色、金属アレルギーなどの心配がない。
デメリット
・ジルコニア自体が割れることは非常にまれだが、ジルコニアを覆っているセラミック(陶器)の部分が割れることがある
そしてジルコニア自体の特徴として
1. 従来のオールセラミックスでは使用できなかった、奥歯のブリッジに使用可能
2. 従来のメタルセラミックスクラウン(金属フレーム付)よりも透明度があり、より天然の歯に近い仕上がりが可能
3. 金属を使用しないため金属イオンの溶出による歯肉の黒ずみを起こさない。
4. 個人に合わせた細かな色調を出す事が出来る。
5. 長期間の使用でも変色がない。
6. 歯垢(歯石)が付着しにくいため、歯周病の患者様には適しています。
7. 歯みがきでは艶が無くなることがなく、磨耗することもない。
こういったことが挙げられます。かぶせやインプラントの土台など幅広く使用されています。
当クリニックでは一度破折された方にはオールジルコニアをすすめ繰り返した破折がないようにしています。
・透明感が出せるので自然な色調を再現できる
・マスキング効果に優れているため、土台の金属が透けて見えない
・金属を一切使用しないので、金属が溶け出すことによる歯茎の変色、金属アレルギーなどの心配がない。
デメリット
・ジルコニア自体が割れることは非常にまれだが、ジルコニアを覆っているセラミック(陶器)の部分が割れることがある
そしてジルコニア自体の特徴として
1. 従来のオールセラミックスでは使用できなかった、奥歯のブリッジに使用可能
2. 従来のメタルセラミックスクラウン(金属フレーム付)よりも透明度があり、より天然の歯に近い仕上がりが可能
3. 金属を使用しないため金属イオンの溶出による歯肉の黒ずみを起こさない。
4. 個人に合わせた細かな色調を出す事が出来る。
5. 長期間の使用でも変色がない。
6. 歯垢(歯石)が付着しにくいため、歯周病の患者様には適しています。
7. 歯みがきでは艶が無くなることがなく、磨耗することもない。
こういったことが挙げられます。かぶせやインプラントの土台など幅広く使用されています。
当クリニックでは一度破折された方にはオールジルコニアをすすめ繰り返した破折がないようにしています。
上記の画像は当院で右上1から左上3までにジルコニアフレームにセラミックを盛ったものをかぶせた方のです。天然歯と変わらない見た目で使用して頂けます。