上顎の入れ歯が不適合で咀嚼が不可能な方の治療症例
40代 男性
主訴 :上の入れ歯が落ちてくる、全く噛めない
治療期間:6ヶ月
治療前
上顎は不適合な入れ歯を装着されていて、下顎は残っている全ての歯がぐらぐらの状態でした。
治療中
最終的な被せの位置を考慮して、上顎6本、下顎6本のインプラントを埋入しました。
治療後
上下ともにインプラントを支えの連結した固定式の被せを装着しました。
何でも食べれるようになったととても満足して頂けました。
治療内容 | 40代男性 保存不可能な歯を抜歯し、インプラントを上下6本ずつ埋入し、ネジ止め固定の上部構造を装着し咀嚼障害を改善しました。 |
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費用 | 4.800,000円(税別) |
期間 | 6カ月 |
リスク | 保険適応の治療に比較し治療費が高額になります。 手術を伴いますので、術後腫れが出ることがあります。 骨とインプラントが生着するのを待つ期間が必要なので、治療期間が長くなります。 |