第174回 ”静脈内鎮静”体験しました!
こんにちは♪
最近とっても寒くなってきましたが、風邪などはひかれていませんか??
さて、みなさんは“静脈内鎮静”についてご存知でしょうか??
簡単にいうと、静脈内に薬をいれ、半分眠ったままのような状態で治療を行うことができます。
全身麻酔とは違い麻酔効果はないのですが、治療のしんどさはあまり記憶に残りません。
私は先日親知らずを抜くときにこの“静脈内鎮静”を体験しました。隣の写真がそのときのものです。(→真ん中の青い布が掛かっているのが私です)
で、どうだったのかといいますと・・・
もうビックリ!!のひとことです!
薬が投入されたとこまでは覚えていましたが、そのあとはもう夢の中でした(笑)
目が覚めると治療は終わっていて、治療は2時間くらい行われたのですが、その間の記憶はまったくありませんでした。
声をかけると反応していたらしいのですが・・・
これはもう治療が怖いとか、しんどい方にはとてもオススメです(^-^)ノ
目が覚めると治療は終わっていて、治療は2時間くらい行われたのですが、その間の記憶はまったくありませんでした。
声をかけると反応していたらしいのですが・・・
これはもう治療が怖いとか、しんどい方にはとてもオススメです(^-^)ノ
さらに処置中は岡山大学の麻酔科の先生がそばでモニターを監視してくれているので安全性もバッチリです。
一般の歯科医院ではめったに行われていない“静脈内鎮静”。
もしちょっとでも興味がありましたら気軽にスタッフにお尋ねください☆