第 1回 マンタを中心にだれにもおなじみの海の人気者を選んでみました。
このページは、私の人となりが少しでも理解してもらえばと思い作ってみました。私は、たばこは吸わないし酒も飲みません。ゴルフもできません。
唯一の趣味といえるのは、水中写真です。水中は、陸上とは全く違った世界が広がっています。ダイビングをはじめて15年。写真をとり始めて5年。医院の待合室や診療室にはいつも水中写真が満ち溢れています。少しでも見た方が心安らげばと思っています。アルバム風に仕上げてみました。ダイビングをする方もしない方も是非ご覧になってください。随時更新していきたいと思います。院長の趣味<第2回>は、あまり見られないレアな魚の写真も載せています。感想をお待ちしています。(E-mail)
オニイトマキエイ(別名マンタ)を下から撮影。太陽をバックに翼を広げたときを狙ってお腹にストロボをあてました。マンタは体長2~5メートルもありますが、性格はおとなしいのでどこにいってもダイバーの人気者です。 (2001/9/23 in 石垣島)
マンタを真下から太陽をバックにシルエットにて撮影しました。わかりづらいのですが、バックに人が3人写っているのがポイントです。(2000/8/15 in 石垣島) |
マンタを正面から撮影しました。夫婦そろってのランデブーといったところでしょうか?(2000/8/16 in 石垣島)
3枚のマンタ(親子?)を下からあおって撮影しました。左下の人と比べてもいかに大きいかがわかると思います。(2000/5/5 in パラオ) |
マンタを右側から撮影。翼を大きく広げてゆったりと泳いでいてとても気持ちよさそうでした。(2000/5/4 in パラオ)
マンタの顔のアップです。いつもコバンザメをお腹に従えています。(2000/5/4 in パラオ) |
メガネモチノウオ(別名ナポレオン)も海の中では人気者です。とっても人なつこい1~2メートル級の大型の魚です。(2000/5/5 in パラオ)
クマノミの一種カクレクマノミです。たらこ唇がとっても愛らしいですね!(1998/8/14 in 慶良間) |
イソギンチャクに群生しているカクレクマノミです。イソギンチャクを隠れ家にいつもチョコチョコ動き回っています。(1998/8/14 in 慶良間)
大きなサンゴとイソギンチャク、カクレクマノミという絵になる構図なのですが、バックが黒いのは、絞りの設定ミスです。本当は澄んだエメラルドグリーンでとってもきれいだったです。(1998/8/15 in 慶良間) |
クマノミの仲間ハナビラクマノミです。親子のようでした。クマノミは小さく常に動いているのでずっと見ていても飽きません。(2001/8/13 in ドマゲティ)
ハナビラクマノミのアップです。まん丸の目、とってもキュートです。(2001/8/13 in ドマゲティ)
ご存知ハナヒゲウツボです。青の体色と黄色の口、鼻が色鮮やかです。(1998/8/14 in 慶良間)
ピグミーシーホースはここ1~2年大人気で日本の各地で発見されているそうです。体長は1~2センチでカムフラージュが完璧でとっても見つけにくい被写体です。真っ赤な体色につぶらな瞳。美しいですねー。(2000/05/10 in 柏島) |
フリソデエビもここ1~2年とても人気のある被写体です。模様がきれいで着物の振袖を着ているようにみえるところからついた名前のようです。(2001/05/10 in 柏島)
ネコザメは、海底にじっとしていることが多いようで、近づいても逃げません.。でか顔がトレードマークです。(2000/5/3 in パラオ)
コブシメを正面から撮影しました。たれ目が特徴で擬態が得意技です。(1997/12/30 in マブール)
クダゴンベはヤギの中に住んでいる色鮮やかな体色の持ち主です。(1997/12/31 in マブール) |
ぺアーのカニハゼが、まるでキスをしているようですね。背びれの黒の斑点が、カニの目のように見えることが名前の由来のようです。(2000/5/2 in パラオ)
ハタタテハゼは、色彩がとても良いです。臆病なのでなかなか近づいて撮るのが難しい被写体です。(1997/8/15 in 慶良間)
アケボノハゼはハタタテハゼよりさらに色鮮やかですが、個体数はあまり多くありません。写真以上に実際はもっときれいです。(1997/8/15 in 慶良間)