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小児期の歯性が下顎前突している方の矯正症例

小児期の歯性の下顎前突ケースです。下顎前突の兆候が認められた場合、早期の処置が求められます。骨格性に移行することを回避するために被蓋(前歯の咬み合わせ)を改善することがとても重要な処置です。

治療前

石井歯科 矯正歯科ケース6治療前
石井歯科 矯正歯科ケース6治療前
石井歯科 矯正歯科ケース6治療前
石井歯科 矯正歯科ケース6治療前
石井歯科 矯正歯科ケース6治療前
石井歯科 矯正歯科ケース6治療前
上顎の中切歯2本が反対咬合です。また、正中が右側へずれています。下顎歯牙の正中が顔貌の正中と一致しています。

治療中

石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
上顎骨自体の劣成長是正のためまず、前歯部分の側方への拡大を行いました。
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
上下の正中が一致するところまで側方拡大した後、右側中切歯を左側へ移動させて、上下の正中を一致させました。
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
上下の正中が一致し、右上側切歯の萌出を待っているところです。
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
石井歯科 矯正歯科ケース6治療中
下顎については、前方への過成長防止、前歯部の空隙閉鎖のため、床装置を装着、唇側のワイヤーの力で舌側(後方)へ押しました。

治療後

石井歯科 矯正歯科ケース6治療後
石井歯科 矯正歯科ケース6治療後
石井歯科 矯正歯科ケース6治療後
石井歯科 矯正歯科ケース6治療後
石井歯科 矯正歯科ケース6治療後
石井歯科 矯正歯科ケース6治療後
上下4前歯計8本を正常な咬合にすることにより、歯性から生じた下顎前突の問題は、解消されました。今後、骨格性の問題が発症しないか、経過観察は必要です。