ページトップへ戻る

親知らずについて・・・①

親知らず=抜かなければならない、というイメージを持っている人も多いと思いますが、

全ての人が親知らずを抜かなくてはいけないわけではありません。他の歯と同じように歯として機能している場合には抜かないこともあります。

私の場合は下顎の両方の親不知が斜めに生えていたので早く抜かないといけないな、と思いながらも怖くて踏み切れなかったのですが、奥歯がしみたり痛みが出てきたのでようやく早く抜かなければ!と30歳前半で抜きました。

iwano_0001000


親知らず虫歯

痛みの原因は写真で撮って見せてもらったら親知らずが虫歯になっていました。

なかなか奥は自分で確認もできないので、ちゃんと磨いていたつもりでしたが虫歯になっているとは・・・。

こういったケースの場合は親知らずに隣接する大臼歯が押され、その間には溝ができます。そこはとても磨きにくいですし、自分では磨けているつもりでも汚れが溜まりこのように虫歯になってしまうケースは良くあります。

 

また隣接する大臼歯まで虫歯になっていたら親知らずを抜かなければ治療できないので少しでも早く抜いて、小さな虫歯のうちに治療を!

 

幸い私は虫歯になっていたのは親知らずだけだったのでよかったです。

 

抜いた後の骨や歯ぐきの治りは個人差もありますが、20歳前後の回復力が活発な年齢の時が傷口も早くふさがり、腫れや痛みが長引かずに済むことが多いです。

骨については親知らずがあった部分は骨で埋まるのですが、全て骨で埋まる場合もあれば、くぼみが残る場合もあります。

7097cf9172afe65da68bdaef92138f51

私も抜歯後の骨の戻りがどうなのか気になっていましたが2年後にレントゲンで確認したところ綺麗に骨が回復していました!

親知らず抜歯後レントゲン

くぼみが残るとそこに食べかすがたまったり歯磨きもしにくいので、回復の見込みが高いうちに抜くのがいかに良いか、のちのちの日々のケアを考えると何かがあってから・・・ではなく自分の口腔内の状態を把握して対処することは大切ですね!