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歯は、舌・口唇・頬などの口腔周囲の筋肉から絶えず圧力を受けています。

咀嚼・嚥下・発音などの口腔機能がうまく働いていないと歯列(歯並び)に及ぶ筋力のバランスが崩れ、不正咬合の原因や矯正治療の後戻りが起こります。

 

筋力のバランスを整え歯列の正常な形態を維持するための環境づくりを行う必要があります!!

 

その中でも、今回は『舌』についてです!!

 

☆舌癖とは??

 日常生活で、無意識に口をポカンと開けて上下の歯の間に舌を出していたり、舌を歯に押しつける癖の事です。舌癖は歯並びや発音に大きな影響を与えるためトレーニングをして正しい舌の位置や正しい飲み込み方を習慣づける事が必要です。

 

まずは正しい舌の位置を確認してみましょう♪

 

☆正しい舌の位置とは??

 正常な舌の位置(スポット)

 ・舌の先が上の前歯の裏に付いている

 ・舌の広い部分(舌背)が上顎(口蓋)に軽く付いている

石井歯科 スポット

 写真のように上の前歯の後ろのぷくっとしたふくらみのすぐ後ろがスポットです。

 

もしスポットに舌がついていない場合は舌尖をスポットに付け5秒数えるトレーニングをしていきます。これを5~8回行います。

石井歯科 低位舌

口がポカンと開いていると舌が下がります。これを低位舌といいます。

舌はいろいろな骨とくっついています。舌が下がると舌のついている骨の位置が変わり、周りの筋肉のバランスが崩れます。そうなると、上顎が狭くなり歯並びが悪くなる、顎の位置が変わる、軌道を狭くし口呼吸になり更に唇が開くなどの症状が起こってきます。

 

このように舌の位置の問題があるだけで様々な所に影響が出てきます。普段何気なく生活していると気付きにくいことも多くあります。歯だけではなく口の周りの事にも興味を持って頂ければと思います。

 

症状により様々なトレーニング法がありますのでお気軽にご相談下さい!!