ページトップへ戻る

第493回 インプラントのオーバーデンチャー

虫歯や歯周病で歯を失った方への治療法でインプラントを用いた治療が現在たくさんされています。
インプラント治療はさまざまな方法で行うことができ、患者さん1人1人の口腔内にあった治療を提案させていただいています。

たくさんの歯を失った場合、ブリッジでの固定式の治療ができなくなります。
そういった場合、やむをえず入れ歯にしないといけなくなります。
入れ歯は自身の顎の形態に合っていないと骨が減ってしまい、どんどん合いが悪くなります。合いの悪い入れ歯は痛くて噛めない、うまく話せない、食べ物を飲み込みにくい、などの症状がでてきます。
入れ歯は失った歯の本数が多ければ多いほど、大きなものになりさきほどのような症状が出やすくなります。
このような症状を改善させるためにインプラントを用いたオーバーデンチャ―での治療があります。
20150518092806-3
20150518092806-2
20150518092806-1
オーバーデンチャ―とは、現存した歯やインプラントの上に入れ歯を作成する方法で、通常の粘膜で支える入れ歯よりも、歯やインプラントで支えるため支持性があがり良く噛めるようになります。
入れ歯は取り外しができるため、入れ歯の清掃や口腔内のインプラントの部品の清掃も容易にできます。
そのためインプラント自体の歯周病のリスクも減ります。

インプラントを埋めたからといって、入れ歯であることは変わらないため違和感をすべて取り除くことはできませんが、インプラントを埋める本数により入れ歯の形も変わるため、興味のある方は気軽にご相談ください。