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第469回 ドライマウス(口腔乾燥症)

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冬になるとお肌の乾燥や、目、髪の毛、さまざまな乾燥が気になってくると思います。ドライアイなどはよく耳にすると思いますが、ドライマウス(口腔乾燥症)は聞いたことがあるでしょうか?ドライマウスとは何らかの原因によって唾液が出にくくなったり、お口の中が乾燥して様々な症状を生じることをいいます。
大半は50~70代の女性に多いのですが、最近では40代以下の若い女性にも急増しています。


←このような症状はありませんか?
ドライマウスの症状チェック項目
□ 乾いたものが食べにくい・飲み込みにくい
□ 唾液がネバネバする
□ 口の中がヒリヒリする
□ 虫歯や歯周病になりやすい
□ 味が分かりにくくなった
□ 口臭が気になる

当てはまる数が多いほどドライマウスの可能性が高くなります!!
ドライマウスになる原因
*口呼吸
*精神的ストレスや緊張
*薬の副作用(降圧剤・抗うつ剤・鎮痛剤・抗ヒスタミン剤・制吐剤など)
*糖尿病や腎不全などの腎臓の病気
*加齢による唾液分泌量の減少
*シェーングレン症候群
シェーングレン症候群とは涙腺や唾液線を侵す自己免疫疾患で、その症状は目が乾く口が渇く、耳下腺の腫れの繰り返し、関節リュウマチなど。

ドライマウスの予防法
① 食べ物をよく噛む 
噛む回数を増やせば唾液の分泌が促され食事の時だけでなく、安静時にも唾液が増えてきます。
② ストレスをためない生活を心がける
③ 唾液を増やす体操をする。
パタカラ体操(舌の下にある唾液腺を刺激する)
「パ」「タ」「カ」「ラ」の4文字をそれぞれ10回発音する。
「パパパパパパパパパパ」「タタタ・・・」「カカカ・・・」「ラララ・・・」

日常生活に取り入れることができる予防法なので、お悩みの方はぜひ試してみてください。