ページトップへ戻る

診療をしていると、歯のけがで突然来院される方がいらっしゃいます!

1歳~9歳くらいのお子さんが多く、幼稚園や小学校で遊んでいる途中でこけて歯をぶつけてグラグラ・破折・ひどい場合は抜けてしまったり!!その他では部活途中の高校生など・・・

ほとんどは上の前歯に起こっています!!一番前に出ているので一番最初に当たってしまいます!

若い方がほとんどなので、これから先もまだまだ歯を使うし何より一番審美的にも気になる所です!少しでも良い状態を保つために、歯のけがをしてしまった場合の処置についてご紹介します!

 一部欠けてしまった場合

 →処置は、歯の欠けた位置によって変わってきます

欠けた部分が歯の神経に達していない場合は歯と同じ色の詰め物で修復できます。欠けた歯を接着できる事もあるので欠けた歯も必ず持参して下さい。

欠けた部分が歯の神経まで達していた場合は神経を保護しそのまま修復できる場合もあるが、ほとんどの場合は神経を取る治療になります。その場合、最終的に差し歯になることが多いです。

 グラグラしている場合

レントゲンを撮って根が折れてしまっている場合は抜歯。

一時的に動いていて揺れが小さければそのまま安静にし様子をみます。揺れが大きい場合は、歯に直接ワイヤーを貼り付けて固定する場合もあります。

揺れが治まっても数ヵ月後に神経が死んでしまっている事もあるので定期検診が必要です。神経が死んでいる場合変色してきます。

 抜けた場合

まず、歯を水道水で軽く洗います。この時汚れをこすったり、拭きとらないこと!

その後は歯の保存液があればつけて早急に歯科医院で受診して下さい。液がなければ、生理食塩水か牛乳でも良いです。乾燥させない事が大切です。再植できる可能性が高くなります。

20130720095020-1
どの場合も、早急に受診することをお勧めします!!
打ってからすぐに落ち着いても、後から問題が起こる場合も多いです。
自分の歯を少しでも長持ちさせるためには定期検診も大切ですよ♪