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第366回 歯周病と全身疾患との関係

みなさんは歯周病がどんなに怖いものか知っていますか?
歯周病を放置しておくと、心臓病・脳の血管障害・糖尿病にもなりやすくなるのです!

■脳卒中
動脈硬化を引き起こすことが原因で起きる。

■肺炎
高齢の方では、物がうまく飲み込めんくなり、歯周病菌が肺に入ってしまい増殖して肺炎を起こす。

■心臓病
歯周病菌の作り出す物質が血液中に流れ、冠状動脈の壁を肥厚させ、血管がつまり動脈硬化をおこすのではないかと考えられており、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因となる。歯ぐきの健康な人に比べ、2.8倍の危険率がある。

■糖尿病
インスリンの働きを抑える物質が歯周病の場所に大量に集まってできるマクロファージという細胞から出されます。また肝臓の糖の分解を抑え、膵臓のインスリン分泌障害を起こすといわれます。
※糖尿病とは・・・インスリン(栄養になる糖分を細胞内に取り込むよう、その細胞に指令を出す)の働きが悪いため、細胞の栄養不足になり身体の栄養不足になり身体の抵抗力が落ちてしまう病気。また利用されない糖分が血液中に溜まり、血管や神経に障害が出る。
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歯周病を予防するには!!

★お口の中を清潔に保つこと!
★正しい歯磨きを毎日行いましょう!

しかし、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを完璧に取り除くことが非常に困難です。
そこで歯間ブラシやデンタルフロスを使うことをお勧めしています♪
歯石も溜まってしまうと、自分では取ることは難しいです。

この場合は歯科医院へ行って歯石除去をしてもらいましょう(^-^)!!