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第167回 「クインテッセンス」に論文が掲載されました

歯科専門の総合学術誌である「ザ・クインテッセンス」の2016年2月号の特集で、私の論文が掲載されました。

”クインテッセンス”と言えば、月刊の歯科専門誌としては最も部数が多く、時代を先取りした学術誌として品質の高い内容が多く盛り込まれています。今回の執筆依頼はとても名誉なことと思い、快諾しました。

毎回、日本を代表する歯科医が、臨床力アップのための知識・技術・考え方を掲載していて、かかりつけ歯科医、専門医にとって必読の歯科臨床総合誌です。日々行う診療の指針・指標が提示された興味深い論文で構成されています。

今回私は、「治療経過・治療計画から学ぶ臨床の真実」というトピックの題目の依頼の下、治療終了10年後の症例の検証を行うとともに、「噛める、噛めないを可視化する臨床評価システムの意義」という現状を体現した2ケースについても追補し、掲載しました。長期予後の検証と咀嚼能力に代表される機能分析の重要性について触れています。誌面のボリュームの都合上、詳述は記載できなかったのですが、読者にとって有益な内容であったなら幸いです。
出版者の方々や編集をして頂いた関係者の皆様には、論文の校正等で無理を言いました事、申し訳ありませんでした。

歯科関係者の方には是非ご一読頂き、批評等ご意見頂ければ有難いです。

さて、2016年もはや2月に入りました。今日から歯科衛生士学校の学生さん2名が臨床実習に当クリニックに来ているため、とても賑やかな診療室となっています。一人前の歯科衛生士になるお手伝いが少しでもできればと思っています。

今月は、依頼講演やセミナーで5回上京します。風邪を引かぬよう体調管理に努めつつ、歯科臨床に真摯に取り組みたいと思っているところです。
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