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第127回 絶海の洋上”トュバタハリーフ”・・・(船上編)

少し長いGW休暇を頂き、絶海の洋上で、9日間の”スローライフ”を過ごしてきました。グレートバリアリーフやガラパゴスだけが世界遺産の海ではありません。今、最も旬のダイバー憧れの”トュバタハリーフ”へ行ってきました。私が不在の間、患者さんには多大なご迷惑をおかけしたことと思います。本当にも申し訳ありません。今日から通常通り診療しております。しっかり歯科医業に専念致します。

5月2日、関空からマニラ経由で国内線に乗り継ぎプエルトプリンセサ空港へ、そこから港まで移動しダイブクルーズ船に乗り込みました。

その後12時間かけて洋上の絶海”トュバタハリーフ(Tubbataha Reef)”に到着しました。陸地から半日はかかる360°見渡しても島一つない水平線しか見えない洋上、そこに10,000ha(北海道と同じ広さ)に及ぶ世界最大のサンゴが群生している”世界遺産の海”がありました。

自然保護の観点から、1年の内3か月(4~6月)しか潜ることができないよう地元レンジャーによって保護されています。

ダイビング→休息→食事→ダイビング、を繰り返すだけの7日間でした。フィリピン人クルーとガイド、そして乗船した私を含め20人弱のダイバーと、夜な夜な”海の話”で盛り上がりました。

期待を裏切らない、いや期待以上の水中風景でした。言葉や写真では表現しきれない手つかずの”自然美”がそこにはありました。

1,000匹は下らないギンガメアジの群れ、全長1m以上のバラクーダ(オオカマス)の300匹以上の魚影のトルネードには、”圧巻”の一言でした。サメやカメの捕食シーン、マダラトビエイの華麗に泳ぐシーンなど、ダイバー憧れの海であることを実感しました。

そして何といってもサンゴの群生の量には目を疑いました。温暖化の影響で、世界中のサンゴが壊滅的被害を受けているのですが、ここは違いました。枝サンゴの絨毯が何百メートルも続いているエリアや、カラフルな海うちわに代表されるソフトコーラルも幾枚にも重なり元気そのものでした。

そして、24時間船内という限られた空間で過ごした7日間、打ち解けあった仲間と、世界中の海を潜り歩いたつわものもいたりして、本当に楽しいひと時でした。

普段は時間に追われる日々ですが、「何もしないこと、何も考えず、ただ今見た水中風景を思い浮かべ熱く語り合う」そんな贅沢な毎日でした。
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ちなみに、下の写真は私が愛用している水中カメラとマンゴーです。船内では、宮崎産よりおいしい!!!完熟マンゴー食べ放題でした。
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今日からは”仕事モード”に切り替わります。院内のことはもちろん、院外の行事が続きます。今月は東京でプレゼン、来月は同門会での依頼講演、ODC例会、ODCスタッフミーティングの準備、参加希望を多数頂いた自身が行う矯正セミナーも始まります。学術誌の原稿締め切りも近づいてきました。

充電は完了しましたので、あとは全力投球あるのみです!