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第109回 京都での発表、講演

8月30,31の両日、京都市内にて歯科関係者を対象とした、第26回JTSO(日本ティップエッジ矯正研究会)の学術大会が開催されました。
当クリニックからは、私と3人のスタッフ、勤務医で参加してきました。

そんな中、25年の歴史のあるこの研究会で、土曜日の半日セミナーの講師として講演してきました。

多くの日本矯正歯科学会のの専門医、指導医の会員の前で、「矯正用インプラントの利用法」について、私なりに精一杯お話させて頂きました。講演後、そして翌日の本大会中も、多くの先生から質問責めにあい、矯正用インプラント(TAD)への関心の高さを改めて実感しました。

私より一回りも二回りも上の矯正一筋の諸先輩の前で、矯正治療のクリニカルケース(臨床症例)を提示するのは、もちろん緊張感はありましたが、評価して頂く絶好の機会とも考えていました。

”本当に多くの刺激を頂いた!ヒントをもらった!こういったケースへの対応は?!
”など、懇親会や本大会中の合間に各方面の先生方とディスカッションで盛り上がりました。自身がアウトプットすることにより始めてフィードバックがあるのだなー、と改めて感じました。

矯正業界のInnovation(革命)とも言える矯正用インプラント、TAD(Temporary anchor devise)の活用法を、補綴や外科領域のノウハウを理解した上でこそ行えるアプローチ法、ポイント、偶発症への対応について、自論を述べました。

”マルチ歯科医”という言葉は不適切で良いイメージがないかもしれませんが、ある種私の目指している歯科医像です。”歯科のあらゆる分野の知識、スキルを駆使してこそ行える治療を行いたい、目指したい!”ということです。患者さんの受益に最もつながる、と信じています。

また、DH(歯科衛生士)向けのセミナーも、参加したスタッフから非常に充実していて、即診療に活かせる内容と聞き、本当に中身の濃い時間でした。

K先生、及びK先生のスタッフの方々、準備に大変だったとの話をお聞きしました。ご苦労様でした。

土曜日の留守中当クリニックで頑張ってくれたスタッフ、ドクターへの感謝!の気持ちを忘れてはいけません。言葉であれこれ言う前に、私自身がステップアップしていく姿を見せることが、コ・デンタルスタッフを牽引していく一番の原動力になるとも感じました。

幹事として奔走し、裏方に撤していたM先生を始め、私のセミナーの座長をして頂いたA先生、会長のY先生、M教授など本当に多くの方との密な交流ができました。懇親会も大盛り上がりでした。

年齢や経験値を超えて誠実に、真摯に学術への研鑽をしている仲間とのとても有意義な2日間でした。
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来週初めは名古屋、そして来週後半からはいよいよ待ちに待った”フランス研修”です。8月はアウトプット月間でしたが、今月はインプット月間になります。しっかり学習してきたいと思います。