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第89回 ”中国デンタルショーへ!”

昨日は、スタッフのお誘いもあり、当医院歯科衛生士4人とともに、岡山市内で開催された”中国デンタルショー”へ行ってきました。
デンタルショーといえば、多くの歯科関連メーカーが出展する車でいうモーターショーのような展示会です。
最新情報を得る絶好の機会ですので、楽しみにしていました。

しかし、何度も出かけたことのある大阪や東京で行われるデンタルショーに比べると規模が小さく、閑散としていて、少し寂しさを感じたのは私だけだったでしょうか?

歯科界といえば、ここ数年予防ブームが続いています。ケア用品、グッズ類が所狭しと並べられており、歯科衛生士の活躍の場は、今後一層高まるという実感を持ちました。

新年度の今日からは、新人歯科衛生士の2人が当クリニックのスタッフに加わります。患者さんのため、医院のため、自身のためへの努力を惜しまないでほしいです。そして私たち現スタッフもやりがいのある職場作りに努めたいと思っています。

さて、私としてはドクター向けのキュア系の情報はないかと、各ブースを散策していました。

目新しいものはなかったのですが、いくつか興味を引く商品がありました。他科での実績は十分な骨造成期間を飛躍的に早める”超音波治療器”は使える!と確信しました。

午後からは、歯科衛生士向けの講演を聴きました。波乱万丈の30年の歯科衛生士人生についてのT先生の語りかけでした。”フリーランス・ハイジニスト”を日本に広めたフロンティア的な方の心に響く内容には、スタッフにも多くの気づきがあったはずです。

プロ意識
ロングスパンでの考え方には、私が日頃考えていることと共通する側面が多くありました。貴重な講演本当に有難うございました。
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今日から4月の診療が始まります。退職者1名に対し、多くのスタッフが加わります。ドクターも増員され4人体制になります。
当クリニックのシステム変更に伴う不手際、混乱も予想されますが、できるだけ早期に改善させますのでお許し下さい。

最近私が一番考えているのは、”当クリニックの社会的存在意義”です。”多種多様なお口の悩みを持った方へ、歯科医がどこまで何をできるのか?””水面下では歯科に関する医療訴訟が増加しているのですが、歯科医の質、モラルの問題はどうすればいいのか?”

当クリニックが、5年、10年、20年後にあるべき姿のヒントがそこにある、と現時点では思い、目標に向かった具体案を模索しています。

そして、聞こえのいい最新、最先端歯科医療の提供を謳う前に、安全、安心な歯科医療を行うためにするべきことは何か?追求したいです。
そのためのキーワードは”診断力”だと思います。”診断力に磨きをかける!!!”今年の私自身の大きなテーマです。