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先週の木曜日の午前中は、一般の方数十名を対象に、歯周病に関する教育講演をさせて頂きました。
そして、この日曜日は、矯正の研究会で、ゲスト講師として発表してきました。

一般の方を対象に行うプレゼンの場合、ビジュアルを中心に、ポイントを押さえた内容にするよう心がけています。多くのことを伝えようとするのではなく、キーワードを2,3に絞って、何度も繰り返しすことにより、一つでも、二つでも参加者の方の記憶に残れば十分成功したといえるのではないでしょうか。

そして、発表中は一方通行ではなく、対話形式にすることにより、抑揚やメリハリが出るとも考えています。
発表後、たくさんの質問が出て、活発な質疑応答ができたことは、参加者の方々のお口への関心の高さを実感しました。

一方、歯科医が対象の学術的なプレゼンの場合は、与えられた時間の有無にかかわらず、参加者の方々に、セミナーの費用に似合うだけの何らかの収穫を持ち帰ってほしいという強い思いがあります。

類似ケースは避けて、診断法、治療難易度の違う何パターンかを用意しておき、画像とテキストを併用しながら、論理的に治療経過を詳細に説明することが求められます。また、飽きのこない工夫も必要です。
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来月は、東京で発表することになっています。
私が日々行っている診療風景、治療法をありのまま述べるつもりです。参加者の方に何かしら得るものがあれば、と思っています。