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新年明けましておめでとうございます。

いよいよ2006年の当医院の診療が始まりました。
昨年同様、医療のプロフェッショナルとして、スタッフ共々全力投球していきたいと思います。
来院して頂いた方へ、最善、最良の医療サービースができるよう日々研鑽していきますので、今年も、どうぞ宜しくお願い致します。

初日の今日から早速インプラントのオペを行いました。
年末年始に術後の管理ができないとの理由から12月後半のオペを回避したため、1月の特に今週、来週は日替わりの様相で何らかのオペを行うことになっています。

当医院では、インプラントや歯周外科のオペ日、曜日は特に設定していません。患者さんの都合を優先して決定しています。矯正治療も同じで、平日の夕方以降でしかもある曜日しか来院できない方、あるいは土曜日しか来れない方も多いです。あくまで、患者さんの都合で決定しています。患者側からの利便性を考えれば当然であるし、診療科の一つとして掲げているのなら当たり前のことと思っています。

例えば、オペ日は土曜日で、矯正治療は第2,4木曜日といった具合に、診療日を医院側が束縛している場合、院長による治療ではなく、別の歯科医による代診が行われているのは明らかです。言い換えれば、”院長はできない治療”ということになります。

このような変則的な診療体制を行っている場合、急患で来院したらどのように対処しているのかとても不思議である。
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”自医院で行う全ての治療に関して、院長の知識、スキルが一番上であるべき”と考えます。
なぜなら、自医院で行っている治療にも関わらず、自分では対処できない急患が来院した場合どのように対処するのか疑問ですし、もっと言えば、もし不測の事態が起きれば、最終的に全て院長が責任を取らなければいけないのですから、自分が理解していない、行えない治療を自医院で、他人にやらせるのは、怖くて私は絶対できません。

先日、土曜日しか矯正治療を行っていない医院で治療中の方が、当医院へ急患で来院されました。”仕事が替わって、土曜日は仕事を休めなくなったので、矯正治療をその医院で続けれなくなった。どうしたらいいでしょうか?”と困惑されていました。”平日に診てもらえるよう相談してみては?”と返答したものの、その医院には、矯正治療のできるドクターは土曜日しかいないのは明らかで、患者さんの立場に立てば、とても理不尽なシステムと言わざるを得ません。

”インプラント治療や矯正治療は特殊な治療という時代は過ぎ去った”と考えます。
これからは、一般歯科つまり保存学や歯周病学、補綴学などに精通したGPが行ったほうが、理にかなったオプション豊かな柔軟な治療法の提案ができます。

私は、機会あるごとに、後輩や若い歯科医たちに言うようにしています。
”自称ホームドクターを目指すなら、多分野の知識を広く浅く知って満足するのではなく、広く深く知っていないと通用しない時代がもうそこまできているよ”と・・・。