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第16回 ヤマハ発表会

昨々日、シンフォニーホール(岡山で一番立派なホール)でエレクトーンを習いに娘が通っているヤマハの発表会がありました。

わけあって、一緒に住んでいないのですが、子供たちの一生懸命に歌ったり、演奏している姿を見ていると、ほっと一息つく時間を過ごせた心地よさとともに、昔をふと思い出してしまいました。

私は、高校に上がるまで、”ミュージシャン”を目指していました。
 5歳頃からのオルガンに始まり、ピアノ、エレクトーンはもちろんのこと、弦楽器では、クラッシック、フォーク、エレキギター、バイオリン、チェロ等、管楽器は、トランペット、トロンボーン、ホルン等、木管楽器のサックス、クラリネット、またドラムもそつなくこなしていました。好きでしょうがなかった記憶があります。

学校の成績はといえば、英語や数学は人並みでしたが、音楽は、頭抜けていて、学年でいつもトップ3に入っていました。
 ですから、子供ながらに、自分は”音楽の道”を進むのだろう、と思っていました。

ところがです。高校に入学した時に、突然”音楽の道”が閉ざされました。親に”ミュージシャンではめしは食えんだろう!と宣告されました。
 かなり長い間落ち込んでいたのを記憶しています。

自分にとって向いた仕事、職業とは何だろう?と考えることがあります。歯医者がベターであることは間違いないのですが、ベストといいきれるのだろうか???

人生のほぼ折り返し点を過ぎた現在、自分の潜在能力があるといわれている”右脳”の能力を引き出して、患者さんのため、スタッフのために、そして自分自身のためにも納得のいく仕事をしていければ、と思っています。

明日、押入れの奥に眠っているバイオリンとトランペットを出して弾いてみようと思います。
 近所迷惑にならなければいいのですが・・・(笑)。
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